特許
J-GLOBAL ID:200903023891157512
自動変速機用潤滑油組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 耕平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339961
公開番号(公開出願番号):特開平8-183981
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 良好な耐摩耗性と極圧性を有し、ゴムとの適合性に優れ、しかも、スティック・スリップ防止性に優れた自動変速機用潤滑油組成物を提供すること。【構成】 潤滑油基油に対して、組成物全量基準で、(A)一般式(1)で表されるりん酸トリエステル0.01〜5.0重量%、【化1】(R1〜R3は、それぞれ独立に、炭素数1〜12を有するアルキル基、アルキレン基またはアルコキシ置換アルキル基、あるいは炭素数6〜12を有するアリール基またはアルキル置換アリール基である。)(B)金属スルホネート0.01〜3.0重量%、及び(C)二塩基酸2モルと二価アルコール1モルとのエステル化反応により得られるジエステル型ジカルボン酸0.01〜3.0重量%を含有せしめてなる自動変速機用潤滑油組成物。
請求項(抜粋):
潤滑油基油に対して、組成物全量基準で、(A)一般式(1)で表されるりん酸トリエステル0.01〜5.0重量%、【化1】(R1〜R3は、それぞれ独立に、炭素数1〜12を有するアルキル基、アルキレン基またはアルコキシ置換アルキル基、あるいは炭素数6〜12を有するアリール基またはアルキル置換アリール基である。)(B)金属スルホネート0.01〜3.0重量%、及び(C)二塩基酸2モルと二価アルコール1モルとのエステル化反応により得られるジエステル型ジカルボン酸0.01〜3.0重量%を含有せしめてなる自動変速機用潤滑油組成物。
IPC (6件):
C10M141/10
, C10M137:04
, C10M135:10
, C10M129:72
, C10N 30:06
, C10N 40:04
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