特許
J-GLOBAL ID:200903023891271048
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095108
公開番号(公開出願番号):特開2006-276427
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 複雑な制御を必要とせず、温度、湿度、用紙サイズ、用紙種類、画像のサイズ、画像の濃度等の外乱によって、ベルトに斜行が発生した場合であっても、当該ベルトに発生した斜行に応じて画像の歪みを補正することができ、画像歪みのない高画質のカラー画像を形成することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 複数のロールによって張架搬送される無端状のベルト部材を用いて、画像形成手段によって画像を形成する画像形成装置において、前記無端状ベルト部材が当該無端状ベルト部材の搬送方向に対して傾斜した状態で搬送されることを検出する斜行検出手段と、前記斜行検出手段によって無端状ベルト部材の斜行が検出された場合に、前記斜行検出手段によって検出された無端状ベルト部材の斜行量に基づいて、画像形成手段により画像の歪みを補正する画像補正手段とを備えして回転自在に支持するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のロールによって張架搬送される無端状のベルト部材を用いて、画像形成手段によって画像を形成する画像形成装置において、
前記無端状ベルト部材が当該無端状ベルト部材の搬送方向に対して傾斜した状態で搬送されることを検出する斜行検出手段と、
前記斜行検出手段によって無端状ベルト部材の斜行が検出された場合に、前記斜行検出手段によって検出された無端状ベルト部材の斜行量に基づいて、画像形成手段により画像の歪みを補正する画像補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 303
, G03G21/00 372
Fターム (26件):
2H027DA21
, 2H027DA32
, 2H027DA35
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC11
, 2H027EC19
, 2H027EC20
, 2H027ED06
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H027FD02
, 2H027FD08
, 2H027HB05
, 2H027HB06
, 2H027HB07
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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