特許
J-GLOBAL ID:200903023894148646
外用剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045199
公開番号(公開出願番号):特開2005-232107
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】シリコーン油を良好にゲル化することにより、使用感や安定性に優れる外用剤組成物を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で示されるシリコーン誘導体と、シリコーン油とを含有することを特徴とする外用剤組成物。【化1】(式中、R1,R2,R3は少なくとも1つが下記一般式(II)で表され、その他はメチル基である。nは平均重合度を示し、0〜900の数である。)【化2】(式中、R4は炭素数1〜30のアルキレン基又はアルケニレン基、R5は炭素数1〜30の炭化水素基、R6はメチル基又はエチル基である。) 前記組成物において、R4がアルキレン基、R5がアルキル基であることが好適であり、特にR4が炭素数10のアルキレン基、R5が炭素数18のアルキル基であることが最適である。 前記組成物において、シリコーン油が前記シリコーン誘導体によりゲル化していることが好適である。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示されるシリコーン誘導体と、シリコーン油とを含有することを特徴とする外用剤組成物。
IPC (8件):
A61K7/00
, A61K7/021
, A61K7/025
, A61K7/027
, A61K7/032
, A61K7/11
, A61K7/50
, A61K47/34
FI (10件):
A61K7/00 J
, A61K7/00 N
, A61K7/00 P
, A61K7/021
, A61K7/025
, A61K7/027
, A61K7/032
, A61K7/11
, A61K7/50
, A61K47/34
Fターム (57件):
4C076AA09
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076EE27A
, 4C076EE27P
, 4C076FF35
, 4C083AA112
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB282
, 4C083AB352
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC252
, 4C083AC262
, 4C083AC422
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC582
, 4C083AC692
, 4C083AC852
, 4C083AC912
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD242
, 4C083AD282
, 4C083AD532
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083BB04
, 4C083CC05
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083CC14
, 4C083CC23
, 4C083CC32
, 4C083DD11
, 4C083DD30
, 4C083DD31
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C083DD41
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平1-163111号公報
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特公昭53-27776号公報
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ゲル状化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-268168
出願人:株式会社資生堂
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