特許
J-GLOBAL ID:200903023895114001

エンジンのカムシャフト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269953
公開番号(公開出願番号):特開平8-128306
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】カムとカムとの間の外径がカムの外径より小さいカムシャフトであって、カムとタペットあるいはロッカーアームの接触面圧の上昇を防止し、ベアリングのコスト上昇を防止し得るエンジンのカムシャフト構造を提供する。【構成】エンジンの吸気バルブまたは排気バルブを作動させるカムシャフトの構造において、カムシャフトがカム部14とカム部14との間にジャーナル部17を有するものであって、カム部14外径よりもジャーナル部17の外径が細くなっており、細くなったジャーナル部17からカムシャフト12が分割されて各部分12a1・12a2になっている。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気バルブまたは排気バルブを作動させるカムシャフトの構造において、カムシャフトがカム部とカム部との間にジャーナル部を有するものであって、カム部外径よりもジャーナル部の外径が細くなっており、当該細くなったジャーナル部からカムシャフトが分割されていることを特徴とするエンジンのカムシャフト構造。

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