特許
J-GLOBAL ID:200903023896516715

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050750
公開番号(公開出願番号):特開平9-215662
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【目的】 不用意な測定や撮影を回避し、適切なタイミングで円滑に連続測定を行うことができる。【構成】 アライメント受光素子15の信号が測定許容範囲を示す基準値を越える場合はCPU25はソレノイド駆動回路31にソレノイド駆動信号を送り、ソレノイド駆動信号のタイミングに基づいて禁止回路30が作動し、それ以後のソレノイド信号の受け付けを禁止する。同時に、サンプルホールド回路28にホールド信号が送られ、その時点でアライメント受光素子15の信号レベルが保持され、この信号レベルより低い場合には比較回路29ら禁止解除信号が禁止回路30へ送られ、ソレノイド駆動信号が停止しかつ禁止解除信号が禁止回路30へ送られている場合には、禁止回路30は動作を停止してソレノイド信号の受け付けを許可する。
請求項(抜粋):
被検眼に光束を投影する投影手段と、被検眼で反射される光束を受光する受光手段と、該受光手段の出力の経時変化に対する装置の測定又は撮影のためのトリガ条件が判断基準に達したときに測定又は撮影の作動を制御する制御手段と、前記受光手段の出力の所定値以上の変化を判別する判別手段と、前記判断基準に達したときには測定又は撮影を行い、その後に前記判別手段の条件に応じて測定又は撮影の作動を禁止する禁止手段とを有することを特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
A61B 3/10 ,  A61B 3/14
FI (3件):
A61B 3/10 Z ,  A61B 3/14 A ,  A61B 3/10 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-263881   出願人:キヤノン株式会社
  • 覚醒状態検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057187   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭56-156136
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