特許
J-GLOBAL ID:200903023901826655

結露センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156607
公開番号(公開出願番号):特開平11-002617
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 半田付け用電極の存在が結露センサと取付基板との密着性の大きな障害とならない結露センサを提供する。【解決手段】 表面電極2a,2a ́と櫛歯状の対向電極部2b2 ,2b2 ́とを含む電極パターン2を基板1の表面1aに形成する。対向電極部2b2 ,2b2 ́に跨がって結露検出膜3を形成する。基板1の裏面1bに裏面電極4,4 ́を形成する。表面電極2a,2a ́と裏面電極4,4 ́とを基板1を貫通するスルーホール導電部7によって電気的に接続する。半田付け用電極5,5 ́を残すように裏面電極4,4 ́を半田レジスト膜8により覆う。
請求項(抜粋):
絶縁性基板の一方の基板面上に該基板面上で対向する一対の対向電極部と該一対の対向電極部につながる一対の接続用電極部とを有する電極パターンが形成され、結露検出膜が前記一対の対向電極間に跨がるように前記一方の基板面上に形成されている結露センサであって、前記絶縁性基板の他方の基板面上に一対の半田付け用電極が形成され、前記一対の半田付け用電極と前記一対の接続用電極部とがそれぞれ前記絶縁性基板を貫通する一対のスルーホール導電部によって電気的に接続されていることを特徴とする結露センサ。
IPC (4件):
G01N 27/12 ,  G01N 27/04 ,  H01C 1/14 ,  H01C 7/00
FI (4件):
G01N 27/12 F ,  G01N 27/04 C ,  H01C 1/14 Z ,  H01C 7/00 X

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