特許
J-GLOBAL ID:200903023902235839
光学的ミリ波あるいはサブミリ波の発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400095
公開番号(公開出願番号):特開2003-195380
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 増幅器や光変調器、あるいは帯域光強度検出器や位相差検出器による帯域を越える信号を伝送することができる光学的ミリ波・サブミリ波発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1のコヒーレント光(周波数ν1)と第2コヒーレント光(周波数ν2)とを混合して、その差周波数(ν1-ν2あるいはν2-ν1)を持った第1の電磁波を発生する手段を備えた装置において、さらに、第1のコヒーレント光と第2のコヒーレント光と第3のコヒーレント光(周波数ν3)とを混合する手段と、第1のコヒーレント光と第3のコヒーレント光との混合により第2の電磁波を発生する手段と、該第2の電磁波と予め決められた第1の高周波信号とを比較する手段と、上記の比較により得られた情報により、上記の第1のコヒーレント光の波長を調整する手段と、を備えた構成とする。
請求項(抜粋):
第1のコヒーレント光(周波数ν1)と第2のコヒーレント光(周波数ν2)とを混合して、その差周波数(ν1-ν2あるいはν2-ν1)を持った第1の電磁信号を発生する手段を備えた装置において、第1のコヒーレント光と第2のコヒーレント光と第3のコヒーレント光(周波数ν3)とを混合する手段と、第1のコヒーレント光と第3のコヒーレント光との混合により第2の電磁信号を発生する手段と、該第2の電磁信号と予め決められた第1の高周波信号とを比較する手段と、上記の比較により得られた情報により、上記の第1のコヒーレント光の波長を調整する手段と、を備えたことを特徴とする光学的ミリ波あるいはサブミリ波の発生装置。
Fターム (5件):
2K002AB12
, 2K002AB19
, 2K002BA01
, 2K002EB15
, 2K002HA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-039131
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2光信号発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017031
出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
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