特許
J-GLOBAL ID:200903023902685478

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097784
公開番号(公開出願番号):特開2000-295868
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】信頼性の向上、保守性の向上、高性能化、外形と重量の低減化を実現すること。【解決手段】パワー半導体素子を複数個組合わせて電力変換回路の一相分を構成した電力変換装置において、電力変換回路の上アームを構成する上側素子1のコレクタ端子8と電力変換回路の下アームを構成する下側素子2のエミッタ端子11とが互いに隣接し、かつ上側素子1のエミッタ端子9と下側素子2のコレクタ端子10とが互いに隣接するように配置し、上側素子1のコレクタ端子8に電力変換回路の直流部正側を構成する正側導体4を接続し、かつ下側素子2のエミッタ端子11に電力変換回路の直流部負側を構成する負側導体5を接続し、正側導体4および負側導体5を絶縁板6を介して近接するように配置する。
請求項(抜粋):
パワー半導体素子を複数個組合わせて電力変換回路の一相分を構成した電力変換装置において、前記電力変換回路の上アームを構成する上側素子のコレクタ端子と前記電力変換回路の下アームを構成する下側素子のエミッタ端子とが互いに隣接し、かつ前記上側素子のエミッタ端子と前記下側素子のコレクタ端子とが互いに隣接するように配置し、前記上側素子のコレクタ端子に前記電力変換回路の直流部正側を構成する正側導体を接続し、かつ前記下側素子のエミッタ端子に前記電力変換回路の直流部負側を構成する負側導体を接続し、前記正側導体および負側導体を絶縁板を介して近接するように配置したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/5387
FI (5件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 1/00 F ,  H02M 7/04 Z ,  H02M 7/12 J ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (24件):
5H006AA05 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006FA01 ,  5H006HA07 ,  5H006HA81 ,  5H006HA83 ,  5H007AA06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007FA01 ,  5H007FA13 ,  5H007FA20 ,  5H007HA03 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740MM03 ,  5H740PP01 ,  5H740PP02 ,  5H740PP04

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