特許
J-GLOBAL ID:200903023903242820

カラオケ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108371
公開番号(公開出願番号):特開平6-318090
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 カラオケ通信システムにおいて広告出力を実現することを目的とする。【構成】 中央装置2内の広告データ格納部54が複数の広告データを格納し、広告データ先読み部60aが、広告データ格納部54に格納された広告データを、あらかじめ、伝送回線6を介してカラオケ端末装置4内の広告データ記憶部64へ転送格納し、広告出力管理部60cが、広告データ記憶部64から広告データを順次読み出し、広告出力部66が、広告データに基づいて広告出力する。また、広告データ変更部50aが広告データ格納部54が格納する広告データを変更し、広告データ更新部60bが、変更内容に合わせて広告データ記憶部64が格納する広告データの内容を更新する。
請求項(抜粋):
複数のカラオケデータを格納するカラオケデータ格納手段を有する中央装置と、所望の曲を入力可能に構成されると共に、その入力された曲に対応したカラオケデータを前記中央装置から受信して楽曲の演奏を行なう演奏手段とを備えた少なくとも1つのカラオケ端末装置とからなるカラオケ通信システムにおいて、前記中央装置に設けられ、複数の告示データを格納するための告示データ格納手段と、前記カラオケ端末装置に設けられ、前記中央装置から送信された告示データを記憶するための告示データ記憶手段と、前記中央装置またはカラオケ端末装置の少なくとも一方に設けられ、前記告示データ格納手段に格納された告示データをあらかじめ前記告示データ記憶手段へ転送して記憶させる告示データ先読み手段と、前記カラオケ端末装置に設けられ、前記告示データ記憶手段に記憶された告示データを読み出すと共に、その読み出された告示データを出力するための出力手段とを備えていることを特徴とするカラオケ通信システム。
IPC (6件):
G10K 15/04 302 ,  G09B 15/00 ,  G11B 27/34 ,  H04H 1/02 ,  H04N 7/173 ,  H04Q 9/00 301

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