特許
J-GLOBAL ID:200903023904452055

検出スイッチ親機、検出スイッチ子機および検出スイッチシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254853
公開番号(公開出願番号):特開平9-064712
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 複数の検出スイッチに電力を供給するための配線を簡略化し、配線工数を低減することが可能な検出スイッチ親機、検出スイッチ子機および検出スイッチシステムを提供することである。【構成】 光電スイッチシステムは光電スイッチ親機1aおよび複数の光電スイッチ子機1bを含む。光電スイッチ親機1aの親機本体部10aおよび複数の光電スイッチ子機1bの子機本体部10bはコネクタ部110を介して相互に連結可能となっている。親機本体部10aおよび各子機本体部10bにはそれぞれ検出信号DETを出力するための出力線L1が接続される。親機本体部10aには電力を供給するための電源供給線L2,L3が接続される。親機本体部10aおよび各子機本体部10bには電源伝達線L4,L5が設けられる。親機本体部10aに供給された電力は電源伝達線L4,L5およびコネクタ部110を介して各子機本体部10bに順次伝達される。
請求項(抜粋):
複数の検出スイッチを含み、各検出スイッチは相互に電気的接続手段を介して接続可能な本体部を有し、前記複数の検出スイッチの各本体部には検出信号を出力するための出力線がそれぞれ接続され、前記複数の検出スイッチのうち1つの検出スイッチの本体部には電力の供給を受けるための電源供給線が接続され、各電気的接続手段は前記1つの検出スイッチの本体部に供給された電力を相互に接続された本体部間で伝達することを特徴とする検出スイッチシステム。
IPC (3件):
H03K 17/78 ,  H01H 35/00 ,  G01V 8/20
FI (3件):
H03K 17/78 U ,  H01H 35/00 A ,  G01V 9/04 N
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-188911
  • 特開平4-213915
  • 特開平2-135632
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-188911
  • 特開平4-213915
  • 特開平2-135632
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