特許
J-GLOBAL ID:200903023904871058
活性化構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248908
公開番号(公開出願番号):特開平6-216423
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、動きを制御する能力に優れた活性化構造を提供することを目的とする。【構成】 活性化構造は、基部11および構造まわりに横ぎる方向に設けられた複数の圧電素子アクチュエータ/センサ16を有している。圧電素子は、基部の面によって画され、圧電素子と基部との間に力の伝達を可能にする。圧電素子は、横方向の圧電素子を交番させるために反対方向を向けられた制限プライ41を備えている。圧電素子は、動きの好ましい方向を有し、二つの隣接する圧電素子が、反対向きにポーリングされたときに、これは圧電素子と基部との間の捩じれモーションに関連する。4つの圧電素子が、円筒状の基部まわりに間隔をおいて配置され、選択的にポーリングされたときに、圧電素子と基部との間に、軸方向、曲げおよび捩じれモーションがもたらされる。
請求項(抜粋):
長手方向および横方向を備えた面を有する基部と、各々が、ポーリング方向を有するとともに、長手方向および横方向を有し、前記基部の前記面を画するように前記基部に組み込まれた複数の圧電素子であって、接着によって、前記基部とこれら圧電素子との間に力の伝達が可能である複数の圧電素子とを備え、前記圧電素子が、ポーリング方向を横断する方向における力の関係が前記圧電素子の各々に対して異なる関係であるように、互いに相対的に異なっており、前記基部と前記圧電素子との間の反応が、少なくとも長手方向に対する少なくとも捩じれセンスにおける動きに関連していることを特徴とする活性化構造。
IPC (2件):
引用特許:
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