特許

J-GLOBAL ID：200903023905012474

鋳造用アルミニウム合金材

発明者： 鷲頭 和裕 ,  高木 卓也 ,  小川 秀治
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 下田 容一郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-060695
公開番号（公開出願番号）：特開平6-271966
出願日： 1993年03月19日
公開日（公表日）： 1994年09月27日
要約：

【要約】【目的】 再生塊を組合わせて相応の強度があるアルミニウム鋳物合金を製造できるようにして、資源の有効利用を図る。【構成】 鋳造用アルミニウム合金材は重量%で、Si:5.0〜12.0%、Cu:2.0〜5.0%、Mg:0.2〜1.5%、Ti:0.1〜0.3%、Mn:0.25〜1.5%、Cr:0.1〜1.0%、Fe:0.5〜1.5%、残部Al及び不可避不純物からなる。

請求項（抜粋）：

重量%で、Si(珪素)が5.0%以上12.0%以下、Cu(銅)が2.0%以上5.0%以下、Mg(マグネシウム)が0.2%以上1.5%以下、Ti(チタン)が0.1%以上0.3%以下、Mn(マンガン)が0.25%以上1.5%以下、Cr(クロム)が0.1%以上1.0%以下、Fe(鉄)が0.5%以上1.5%以下、残部Al及び不可避不純物からなることを特徴とする鋳造用アルミニウム合金材。