特許
J-GLOBAL ID:200903023909315099
照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356550
公開番号(公開出願番号):特開2001-176676
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】大きな労力を要することなく、且つ隣接する照明制御単位の影響を含んだ明るさの目標値の設定ができる照明装置を提供することにある。【解決手段】リモコン送信器7により送られた設定用用調光命令を受信したリモコン受信器8はその命令を制御部9に送る。制御部9はこの設定用調光命令を受け取ると、明るさセンサ3によるフィードバック制御を中止し、リモコン送信器7での調光命令に従う調光信号を照明制御単位Aに属する各照明器具5に送って各照明器具5を手動調光状態とする。この状態で各照明器具5のランプ光の明るさがリモコン送信器7の操作により調整され調整後、リモコン送信器7から記憶命令がリモコン受信器8で受信されると、制御部9は内蔵タイマのタイマカウントを開始し予め設定している時間に達するまで、現在の調光レベルでの照明器具5の調光制御を維持して当該調光レベルによるランプ出力を保持する。
請求項(抜粋):
明るさ検出手段にて周囲の明るさを検出し、照射面の平均照度が略一定に保つように単数若しくは複数の照明器具のランプ光の明るさ制御を行う制御手段を備えた照明制御単位からなる照明装置において、明るさ制御の目標値の記憶命令を設定手段から受けてから、一定時間上記の明るさ制御を停止して任意の点灯状態に調整保持し、上記一定時間が経過するとその時点での上記明るさ検出手段の検出値を明るさ制御の目標値として記憶する機能を上記制御手段に設けたことを特徴とする照明装置。
FI (3件):
H05B 37/02 D
, H05B 37/02 C
, H05B 37/02 F
Fターム (17件):
3K073AA02
, 3K073AA57
, 3K073AA79
, 3K073AA82
, 3K073BA27
, 3K073BA28
, 3K073CB06
, 3K073CC11
, 3K073CC12
, 3K073CC22
, 3K073CE12
, 3K073CE13
, 3K073CF16
, 3K073CG02
, 3K073CG42
, 3K073CH43
, 3K073CM07
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