特許
J-GLOBAL ID:200903023913204439

界面レベル検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-196298
公開番号(公開出願番号):特開平6-018313
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】汚泥処理槽への生汚泥の投入時と、沈澱汚泥の排出時における、界面レベル検出装置の計測の不安定の防止などにある。【構成】界面レベル検出装置に生汚泥投入時および沈澱汚泥の排出時投入されるスイッチ(19)と(23)を設け、その欠測接点(19a)と(23a)の出力により界面レベル検出装置による測定を欠測させ、また欠測警報ブザー接点(19b)と(23b)により欠測警報ブザー(21)と(25)を動作させて報知する。
請求項(抜粋):
汚泥処理槽への投入汚泥の液面付近に超音波送受波器を設けて、その送波超音波とこれにもとづく受信波とから、上澄液と汚泥の界面レベルを検出する界面レベル検出方法において、汚泥処理槽への生汚泥の投入時、および沈澱汚泥の排出時にオンされる、汚泥投入検出スイッチおよび沈澱汚泥排出検出スイッチを設けて、その接点出力により界面レベル検出装置を制御して計測の欠測およびその報知を行うようにしたことを特徴すとる界面レベル検出方法。

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