特許
J-GLOBAL ID:200903023913435686

プリプラ式射出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315853
公開番号(公開出願番号):特開平8-230000
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 可塑化シリンダで可塑化された樹脂の温度を樹脂路において均一化し、また滞留樹脂の発生を樹脂路や流入路の斜設により防止をする。【解決手段】 プランジャ10を内装した射出シリンダ12に可塑化シリンダ22を並設する。射出シリンダ12と可塑化シリンダ22とを、射出シリンダ先端部のプランジャ前進限に当たる部分の流入路15と、可塑化シリンダ先端の流出路21とにわたり先方に向け鋭角に斜めに設けた細管30の樹脂路3により連通する。流入路15を射出シリンダ12の内周面に向け傾斜形成する。
請求項(抜粋):
プランジャ内装の射出シリンダに可塑化シリンダを並設し、その射出シリンダと可塑化シリンダとを、射出シリンダ先端部のプランジャ前進限に当たる部分の流入路と、可塑化シリンダ先端の流出路とにわたり設けた外周に温調手段を有する細管の樹脂路により連通したプリプラ式射出装置において、上記流入路を射出シリンダの内周面に向け傾斜形成してなることを特徴とするプリプラ式射出装置。
IPC (2件):
B29C 45/62 ,  B29C 45/54
FI (2件):
B29C 45/62 ,  B29C 45/54
引用特許:
審査官引用 (1件)

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