特許
J-GLOBAL ID:200903023913768588

混合攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062035
公開番号(公開出願番号):特開2000-254470
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】第1液と第2液の比率が変化しても混合可能であり、また、材料特性等の変更に容易に対応可能であり、しかも、洗浄に際して洗浄液が不要である混合攪拌装置を提供する。【解決手段】圧縮空気を導入する圧縮空気導入口11と、第1液を導入する第1液導入口16と、第2液を導入する第2液導入口25と、上記圧縮空気導入口11から導入した圧縮空気を流入させたのち霧状化して噴出する1次霧化オリフィス17と、この1次霧化オリフィス17から噴出した滴状化気液混合流体を流入させたのちさらに霧状化して噴出する2次霧化オリフィス26と、この2次霧化オリフィス26からの滴状化気液混合流体に第2液を混合させた2液混合霧状化流体を吐出するノズル4とを備えている。
請求項(抜粋):
第1液を導入する第1液導入口と、第2液を導入する第2液導入口と、圧縮性流体を導入する圧縮性流体導入口と、上記圧縮性流体導入口から導入した圧縮性流体を流入させたのち滴状化して流出する第1オリフィスと、上記第1オリフィスから流出した滴状化気液混合流体を流入させたのちさらに滴状化して流出する第2オリフィスと、上記第1液導入口から導入した第1液を上記第1オリフィスから流出した滴状化気液混合流体に流入させる第1液流入路と、上記第2液導入口から導入した第2液を上記第2オリフィスから流出した滴状化気液混合流体に流入させる第2液流入路と、上記第2オリフィスからの滴状化気液混合流体に上記第2液流入路からの第2液を混合させた2液混合滴状化流体を吐出する吐出具とを備えたことを特徴とする混合攪拌装置。
IPC (4件):
B01F 5/06 ,  B01F 3/04 ,  B01F 3/08 ,  B01F 15/00
FI (4件):
B01F 5/06 ,  B01F 3/04 A ,  B01F 3/08 Z ,  B01F 15/00 D
Fターム (7件):
4G035AB26 ,  4G035AB37 ,  4G035AC14 ,  4G035AC16 ,  4G035AC50 ,  4G037DA14 ,  4G037EA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る