特許
J-GLOBAL ID:200903023915218372

単層砥石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290262
公開番号(公開出願番号):特開2001-105327
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 超砥粒の間に研削屑を沈着滞積させることなく排出させる。【解決手段】 台金22の一面22aにリング状の第一砥粒層24A,第二砥粒層24B,第三砥粒層24Cを設けて砥粒層24を構成する。各砥粒層24A,B,Cの領域に周方向及び径方向に所定間隔でマウント部を多数形成する。マウンド部の上面の凹部に超砥粒を落ち込ませて金属結合相で固着して小砥粒層部28とする。周方向に隣り合う小砥粒層部28,28の間は副排出路30となり、径方向に隣り合う小砥粒層部28,28の間は主排出路31となる。
請求項(抜粋):
台金から隆起するマウンド部と該マウンド部上に金属結合相で固着された単一の超砥粒とを有する小砥粒層部が、前記台金上に所定間隔で複数配列されていることを特徴とする単層砥石。
IPC (4件):
B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 7/00
FI (4件):
B24D 3/00 310 C ,  B24D 3/00 310 B ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 7/00 Z
Fターム (14件):
3C063AA02 ,  3C063AB05 ,  3C063BA03 ,  3C063BA24 ,  3C063BA26 ,  3C063BB02 ,  3C063BB24 ,  3C063BC02 ,  3C063BG01 ,  3C063BG07 ,  3C063CC12 ,  3C063EE26 ,  3C063FF20 ,  3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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