特許
J-GLOBAL ID：200903023915616564
形鋼接合金具施工法
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
藤井 信行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-330120
公開番号（公開出願番号）：特開平5-263479
出願日： 1988年09月12日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：
【要約】【目的】 本発明は山留め腹起し材等に用いるH形形鋼等の重形鋼材を端面衝合状態に迅速簡便かつ強力に接続する形鋼接合金具施工法を提供することを目的とする。【構成】 金具1に少くとも1個鋼板端縁挿入溝2を形成してなり、該金具1の外側から該挿入溝2内に螺入する少くとも2組の対向ボルト3、3及び該ボルトの雌螺孔4、4を有し、上記対向ボルト3、3の先端面に∧形刃5を形成してなる接合金具によって互に端面を衝合させた形鋼端縁6’、6’を挟持し、上記ボルト3、3を対向方向に締付けて形鋼材6、6を一直線上に接続することを特徴とする形鋼接合金具施工法である。
請求項（抜粋）：
金具に少くとも1個鋼板端縁挿入溝を形成してなり、該金具の外側から該挿入溝内に螺入する少くとも2組の対向ボルト及び該ボルトの雌螺孔を有し、上記対向ボルトの先端面に∧形刃を形成してなる接合金具によって互に端面を衝合させた形鋼端縁を挟持し、上記ボルトを対向方向に締付けて形鋼材を一直線上に接続することを特徴とする形鋼接合金具施工法。
IPC (3件)：
E04B 1/58 503
, E02D 17/04
, F16B 2/12
