特許
J-GLOBAL ID:200903023920604914

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259793
公開番号(公開出願番号):特開2000-221796
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 現像装置の現像剤担持体に安定して液体現像剤を供給することにより、高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】 高粘性の液体現像剤4を収容する現像剤収容タンク11と、該液体現像剤を感光体1に付与するための現像スリーブ12と、該現像スリーブに液体現像剤を塗布する塗布ローラ14とを有する現像装置10に、上記塗布ローラ14の下方に位置し、上記現像剤収容タンク内の液体現像剤の一部を溜めておく溜め部40を設けることで、上記現像剤収容タンク内の液体現像剤量に関係なく、上記塗布ローラに安定して液体現像剤を供給することができる。
請求項(抜粋):
100〜10000mPa・sの粘度を有する液体現像剤を用いて、像担持体上に形成された静電潜像を可視化する画像形成装置であって、上記液体現像剤を収容する現像剤収容タンクと、上記液体現像剤を上記像担持体に付与するために、該液体現像剤を担持する現像剤担持体と、上記現像剤担持体に上記液体現像剤を塗布する現像剤塗布手段とを有する現像手段を具備した画像形成装置において、上記現像剤塗布手段の下方に位置し、上記現像剤収容タンク内の液体現像剤の一部を溜めておく溜め部と、上記溜め部に上記液体現像剤を搬送する現像剤搬送手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/11 ,  G03G 15/10 112
FI (2件):
G03G 15/10 114 ,  G03G 15/10 112

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