特許
J-GLOBAL ID:200903023923195756
シングルエンド型ラジアントチューブ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163069
公開番号(公開出願番号):特開2002-349807
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】先端が閉じている外管の内部に内管を同心状に設置し、内管は、先端を開口すると共に外周に分散孔を設けた構成とし、外管の後端側に排気部、内管の後端側にバーナ部を構成したシングルエンド型ラジアントチューブ装置の従来のものでは、内管は開口部を含めて、長さ方向に径が等しい直管形状としているため、燃焼排気ガスが分散孔から流出せずに、殆どが先端の開口部から流出してしまうことが起こり、このため外管の先端側が局部的に加熱されて高温範囲が生じ、外管の均一の温度分布を得ることができない等の課題がある。【解決手段】そこで本発明では、シングルエンド型ラジアントチューブ装置において、内管2には、分散孔3よりも下流側に、流路を絞る流路絞り手段を構成することを提案している。
請求項(抜粋):
先端が閉じている外管の内部に内管を同心状に設置し、内管は、先端を開口すると共に外周に分散孔を設けた構成とし、外管の後端側に排気部、内管の後端側にバーナ部を構成したシングルエンド型ラジアントチューブ装置において、内管には、分散孔よりも下流側に、流路を絞る流路絞り手段を構成したことを特徴とするシングルエンド型ラジアントチューブ装置
IPC (2件):
F23C 3/00 301
, F23D 14/12
FI (2件):
F23C 3/00 301
, F23D 14/12 A
Fターム (9件):
3K017BA00
, 3K017BE11
, 3K091AA18
, 3K091AA20
, 3K091BB08
, 3K091CC06
, 3K091CC22
, 3K091EA01
, 3K091EA16
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