特許
J-GLOBAL ID:200903023923393019
X線診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275893
公開番号(公開出願番号):特開2004-105643
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】適切な方法にて撮影・診断手法をオーダーでき、各種撮影・診断手法に適合した形態にて画像を表示できるユーザーフレンドリーなX線診断装置を提供すること。【解決手段】累積被曝量、過去画像の有無等を含む過去情報に基づいて、撮影対象である被検体に対して、DE撮影の実施及びTSの実施が可能か否かを判定する。判定結果は、所定の形態にて提示される。操作者は、提示される判定結果を参考にして、当該被検体に対し適切な撮影手法を選択することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被検体に対し第1のエネルギーのX線を曝射し、前記被検体を透過したX線に基づいて第1の画像を生成し、前記被検体に対し第2のエネルギーのX線を曝射し、前記被検体を透過したX線に基づいて第2の画像を生成し、これら第1及び第2の画像から第1の差分画像を生成する第1の撮影形態と、過去に撮影された第3の画像と、前記被検体対し第3のエネルギーのX線を曝射し、前記被検体を透過したX線に基づいて生成される第4の画像と、から第2の差分画像を生成する第2の撮影形態と、を実行可能なX線診断装置において、
前記被検体に関する累積被曝量及び前記第3の画像の有無を含む過去情報に基づいて、前記第1の撮影形態の実施及び第2の撮影形態の実施が可能か否かを判定し、判定結果を得る判定手段と、
前記判定結果を提示する提示手段と、
を具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B6/00 333
, A61B6/00 360B
, A61B6/00 360Z
, A61B6/00 350S
Fターム (25件):
4C093AA01
, 4C093AA07
, 4C093CA37
, 4C093DA10
, 4C093EA07
, 4C093EB02
, 4C093EB13
, 4C093EC16
, 4C093EC33
, 4C093ED06
, 4C093ED07
, 4C093ED30
, 4C093EE01
, 4C093FB10
, 4C093FD09
, 4C093FF28
, 4C093FF32
, 4C093FF34
, 4C093FF37
, 4C093FG05
, 4C093FG13
, 4C093FG16
, 4C093FG20
, 4C093FH02
, 4C093FH06
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