特許
J-GLOBAL ID:200903023925087136
系統連系方法および系統連系装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015582
公開番号(公開出願番号):特開平11-215712
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】複数の系統連系装置を接続して並列運転を行う場合に、能動的方式による単独運転検出に支障がないようにすることを目的とする。【解決手段】ピーク電圧検出回路29で系統電圧のピークを検出し、バンドパスフィルタ30を通して対数増幅器32で対数増幅することにより、一定周期の位相信号を生成し、この位相信号に同期して、電流指令回路21への正弦波信号SIN(ωt),SIN(ωt+φ)を切り替えることにより、前記周期内の一定期間の電流力率を変化させるようにしている。
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換して系統電源と連系した連系運転を行う系統連系装置における系統連系方法であって、系統電圧からピーク電圧を検出し、検出したピーク電圧をバンドパスフィルタに入力し、得られたバンドパスフィルタの出力に基づいて一定周期の位相信号を生成し、該位相信号に同期して前記周期内の一定期間の力率を変化させた電流を出力することを特徴とする系統連系方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 3/38 Q
, H02M 7/48 R
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