特許
J-GLOBAL ID:200903023934775541

編地位置修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295892
公開番号(公開出願番号):特開平10-118364
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ローラを編地から離して初期位置に戻しても、その後の編目検出が不正確にならないようにすることにある。【解決手段】 編地位置修正方法は、編地をその送り方向に回転可能のローラで押圧しながらローラをその軸線方向へ移動させることにより編地の位置を調整するとともに、編地案内手段により編地を針刺し位置に案内する自動リンキング装置において、軸線方向へのローラの移動可能範囲を確保すべくローラを編地から一旦離して軸線方向へ移動させ、編地を押圧すべくローラを編地に接触させ、その後編地の先端側を引き戻すべく前記ローラを回転させることを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
編地をその送り方向に回転可能のローラで押圧しながら前記ローラをその軸線方向へ移動させることにより編地の位置を調整しながら編地を針刺し位置に案内する自動リンキング装置における編地位置修正方法であって、前記軸線方向への前記ローラの移動可能範囲を確保すべく前記ローラを編地から一旦離して前記軸線方向へ移動させ、編地を押圧すべく前記ローラを編地に接触させ、その後前記編地の先端側を引き戻すべく前記ローラを回転させることを含む、編地位置修正方法。
IPC (3件):
D05B 7/00 ,  D05B 19/16 ,  D05B 27/10
FI (3件):
D05B 7/00 ,  D05B 19/16 ,  D05B 27/10

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