特許
J-GLOBAL ID:200903023936026457

ダイヤル装置及びダイヤル方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193989
公開番号(公開出願番号):特開平7-030631
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明はダイヤル装置及びダイヤル方法に関し、機密状態登録された電話番号のリダイヤル表示を第三者に見られることなく利用することを目的とする。【構成】 過去に発信した電話番号を、当該電話番号を機密状態とするか否かの識別情報と共に記憶する電話番号記憶手段5と、該電話番号記憶手段5に記憶されている電話番号の中から所定の電話番号をダイヤル発信データとして選択する選択手段2と、該選択手段2により選択された電話番号の識別情報が機密状態であるか否かを判別する判別手段2とを備え、前記判別手段2により電話番号の識別情報が機密状態であると判断された場合、前記選択手段2により選択された電話番号でのダイヤル発呼を禁止するように構成する。
請求項(抜粋):
過去に発信した電話番号を、当該電話番号を機密状態とするか否かの識別情報と共に記憶する電話番号記憶手段と、該電話番号記憶手段に記憶されている電話番号の中から所望の電話番号をダイヤル発信データとして選択する選択手段と、該選択手段により選択された電話番号の識別情報が機密状態であるか否かを判別する判別手段と、を備え、前記判別手段により電話番号の識別情報が機密状態であると判断された場合、前記選択手段により選択された電話番号でのダイヤル発呼を禁止することを特徴とするダイヤル装置。
IPC (2件):
H04M 1/27 ,  H04M 1/66
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-032750
  • 特開平1-296842
  • 特開平4-057552

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