特許
J-GLOBAL ID:200903023938290127

ボトルストッパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191806
公開番号(公開出願番号):特開平8-034517
出願日: 1994年07月23日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【構成】 インフィードスクリュー3の上流側に、第1ストッパ6を設け、第1ストッパ6のさらに上流側に第2ストッパ7を設け、ボトル供給時には、第1ストッパ6を先行して開放し、その後第1ストッパ6により開放された先頭ボトル10がインフィードスクリュー3に導入され始めてから最後尾のボトル10が、インフィードスクリュー3にさしかかるまでの間で、かつ第2ストッパ7により停止された先頭ボトル10が第1ストッパ6により開放された最後尾のボトル10に接するようなタイミングで第2ストッパ7を開放するように制御する制御装置を設けたボトルストッパ。【効果】 本発明はエア回路のみで構成できるので、電気工事が不要である。さらに既設機を改造する場合も、簡単に改造工事をすることが可能である。ストッパを2段にすることで、ボトルがインフィードスクリューへ噛み込まない。
請求項(抜粋):
ボトルを搬送するコンベヤと、コンベヤの一側に設けられ、ボトル間隔を所定ピッチに広げるインフィードスクリューと、インフィードスクリューからボトルを受け取り、ボトルに対して充填やキャッピング等の処理を行うボトル処理装置とを備え、インフィードスクリューの上流側に設けられ、インフィードスクリューへのボトルの供給を規制するボトルストッパにおいて、インフィードスクリューの上流側に、第1ストッパを設け、第1ストッパのさらに上流側に第2ストッパを設け、ボトル供給時には、第1ストッパを先行して開放し、その後第1ストッパにより開放された先頭ボトルがインフィードスクリューに導入され始めてから最後尾のボトルが、インフィードスクリューにさしかかるまでの間で、かつ第2ストッパにより停止された先頭ボトルが第1ストッパにより開放された最後尾のボトルに接するようなタイミングで第2ストッパを開放するように制御する制御装置を設けたことを特徴とするボトルストッパ。
IPC (3件):
B65G 47/78 ,  B65G 33/02 ,  B65G 47/28

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