特許
J-GLOBAL ID:200903023939556309

ペルフルオロポリエーテルと脂肪物質との安定なエマルジョンおよびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353579
公開番号(公開出願番号):特開平6-179809
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ペルフルオロアルキル末端基を有するペルフルオロポリエーテルと脂肪物質との安定なエマルジョンの提供。【構成】ペルフルオロアルキル末端基を有する1種類以上のペルフルオロポリエーテル:1〜50重量%と、グリセロールおよびグリセロール以外のポリアルコールおよび糖類から選択され、少なくとも3個のヒドロキシル基を有する1種類以上のポリヒドロキシ化合物であって、これらの化合物が固体であるときには水または親水性溶媒に溶解しているもの:10〜95%(水および親水性溶媒があるとすればこれらを含む)と、融点が100°Cを上回らない1種類以上の脂肪物質:10〜80%と、前記1ポリヒドロキシ化合物に可溶な種類以上の乳化剤:0.1〜10%とから成る安定なエマルジョン。
請求項(抜粋):
ペルフルオロアルキル末端基を有するペルフルオロポリエーテルと脂肪物質との安定なエマルジョンであって、ペルフルオロアルキル末端基を有する1種類以上のペルフルオロポリエーテル:1〜50重量%と、グリセロールおよびグリセロール以外のポリアルコールおよび糖類から選択され、少なくとも3個のヒドロキシル基を有する1種類以上のポリヒドロキシ化合物であって、これらの化合物が固体であるときには水または親水性溶媒に溶解しているもの:10〜95%(水および親水性溶媒があるとすればこれらを含む)と、融点が100°Cを上回らない1種類以上の脂肪物質:10〜80%と、前記ポリヒドロキシ化合物に可溶な1種類以上の乳化剤:0.1〜10%とから成る安定なエマルジョン。
IPC (4件):
C08L 71/02 LQC ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/107 ,  C08K 5/05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-234928

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