特許
J-GLOBAL ID:200903023940275518

コマンド及びデータ入力方法及び入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012192
公開番号(公開出願番号):特開平6-083512
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】処理システムでのユーザコマンド又はデータの獲得方法が開示され、人間の手及び指の動きを分析可能にする。【構成】活動は、物理的には存在しない入力デバイス上での操作として解釈される。光学的なユーザ/コンピュータインターフェース構成要素の結果、手と画像間のデータを獲得する視覚的なスクリーン/ユーザ経路は、ユーザから処理ユニットへの結合を行う。それは、異なるタイプのマニュアルで操作される入力デバイス(例えば、マウス、キーボード等)をエミュレート可能にする。現行のアプリケーションが最適化されるために、そして、ユーザの生理学上のために、機械的な入力ユニットが仮想デバイスにより置き換え可能である。マニュアルデータ入力の速度、簡単さ、及び確かさは、維持される。指の動きを検出することは、反復の緊張による障害(RSI)症候群を減少するためのフィードバックを形成することができる。
請求項(抜粋):
ユーザの誘発する動きが観察されるようなコマンド及びデータ処理システムでユーザコマンド及びデータを獲得するためのコマンド及びデータ入力方法において、テレビジョンセンサと、上記テレビジョンセンサからの信号をディジタル化し、処理するための手段とを有し、ユーザの手及び/又は指が上記テレビジョンセンサにより観察され、以てテレビジョンセンサの配置が、上記手または指の箇所で視覚的にさまたげられないビューを与えるようにする段階と、形、位置及びアクティブな動きを検出する段階と、処理信号に対して上記テレビジョンセンサからの信号をディジタル化し、処理するための手段により分析する段階と、上記動きを、それぞれ、入力データ又はコマンドであると解釈する段階を有することを特徴とする、ユーザコマンド及びデータ入力方法。
IPC (2件):
G06F 3/023 330 ,  G06F 3/033 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-196317

前のページに戻る