特許
J-GLOBAL ID:200903023940414097

反射体および反射体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010418
公開番号(公開出願番号):特開平10-206614
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【解決手段】 光の入射方向より透明高分子フィルム(A)10、銀薄膜層(B)20、接着層(C)30、支持体(D)40からなる反射体において、接着層に用いる接着剤のガラス転移温度以上の温度で養生することを特徴とする反射体。【効果】 養生により、塩水噴霧試験における剥がれを抑制することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも、透明高分子フィルム(A)、銀薄膜層(B)、接着層(C)、支持体(D)からなる構成A/B/C/Dの透明高分子フィルム側を反射面とする反射体において、塩水噴霧試験での剥がれが5mm以下であることを特徴とする反射体。
IPC (2件):
G02B 5/08 ,  B32B 15/08
FI (2件):
G02B 5/08 C ,  B32B 15/08 E

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