特許
J-GLOBAL ID:200903023946834772
分散データ処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274684
公開番号(公開出願番号):特開平6-215031
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 局所的なデータに対して入手可能なパフォーマンス及び使用可能性と可能な限り一致するパフォーマンス及び使用可能性を備えた遠隔データへのアクセスを提供する。【構成】 分散データ処理方法は、少なくとも1つの遠隔データプロセッサに第1データプロセッサで記憶される1次データレコードの複写された2次コピーを記憶するステップと、1次データレコードの更新を遠隔データプロセッサへ伝播するステップ(570) と、遠隔データプロセッサの各々にそのデータプロセッサに記憶された各2次コピーと対応する現行の満了時間を記憶するステップと、データプロセッサのデータアクセスの要求に応じて、現行の満了時間が過ぎたかどうかを検査するステップ(510) と、から成る。
請求項(抜粋):
分散データを処理する方法であって、少なくとも1つの遠隔データプロセッサ(200、250)において、第1データプロセッサ(100)で記憶される1次データレコードの複写された2次コピー(310)を記憶するステップと、前記1次データレコードの更新を前記遠隔データプロセッサ(200、250)へ伝播するステップ(420、570)と、前記遠隔データプロセッサ(200、250)の各々に前記遠隔データプロセッサに記憶される各前記2次コピーと対応する現行の満了時間(320)を記憶するステップと、前記遠隔データプロセッサのデータアクセスの要求に応じて前記現行の満了時間(320)が経過したかどうかを検査するステップ(510)と、から成る分散データ処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/40 500
, G06F 12/00 533
引用特許:
前のページに戻る