特許
J-GLOBAL ID:200903023947919674

混練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172729
公開番号(公開出願番号):特開2000-141368
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 回転及び往復動する作業部材を長期間にわたり確実に密封することができる密封組立体をもつ混練装置を提供する。【解決手段】 密封組立体4はハウジング2と作業部材1間に置かれ、第1の密封手段16と第2の密封手段(ダイアフラム)24を受け入れるよう適用される支持組立体5を含み、支持組立体は回転を不能となすが作業部材と共に往復運動をなすよう作業部材に連結されており、それによって第1の密封手段は記作業部材手段の回転に対する密封作用をなすよう適用されかつ作業部材手段と支持組立体間に置かれ、前記第2の密封手段は作業部材の往復運動に対する密封作用をなすよう適用されかつ支持組立体とハウジング間に置かれる。
請求項(抜粋):
作業スペースを画成するハウジング手段と、前記ハウジングの内部に置かれた作業部材手段と、前記作業部材手段を回転運動と往復運動をするように駆動する駆動手段と、前記ハウジング手段と前記作業部材手段間に置かれた密封組立体を含む混練装置において、前記密封組立体は前記ハウジング手段と前記作業部材手段間に置かれかつ第1の密封手段と第2の密封手段を受け入れるよう適用される支持組立体を含み、前記支持組立体は回転を不能となすが前記作業部材手段と共に前記往復運動をなすよう前記作業部材手段に連結されており、それによって前記第1の密封手段は前記作業部材手段の回転に対する密封作用をなすよう適用されかつ前記作業部材手段と前記支持組立体間に置かれ、また前記第2の密封手段は前記作業部材手段の往復運動に対する密封作用をなすよう適用されかつ前記支持組立体と前記ハウジング手段間に置かれることを特徴とする混練装置。
IPC (4件):
B29B 7/74 ,  B01F 15/00 ,  B29B 7/86 ,  F16J 15/36
FI (4件):
B29B 7/74 ,  B01F 15/00 A ,  B29B 7/86 ,  F16J 15/36 Z

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