特許

J-GLOBAL ID：200903023948305149

偏光板の製造方法

発明者： 小川 雅隆 ,  松本 初一 ,  武井 建也
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-140245
公開番号（公開出願番号）：特開2001-318228
出願日： 2000年05月12日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】 偏光板、および光学的異方性層を積層した透明支持体を備えた一体型偏光板において、保護膜の鹸化処理液の着色を除去する。【解決手段】 透明保護膜、偏光膜、透明保護膜がこの順に積層されてなる偏光板、および透明保護膜、偏光膜、液晶性分子からなる光学的異方性層を積層した透明支持体がこの順に積層されている偏光板の製造方法であって、透明保護膜、および光学的異方性層を積層した透明支持体を鹸化処理する工程において、鹸化処理液を活性炭に通過、あるいは循環させる。

請求項（抜粋）：

偏光膜と、その両側に鹸化処理した透明保護膜が積層されてなる偏光板の製造方法であって、透明保護膜を鹸化処理する工程において、鹸化処理液を活性炭に通過もしくは循環させることを特徴とする偏光板の製造方法。

IPC (3件)：

G02B 5/30 ,  C08J 7/12 CEP ,  C08L 1:08

FI (3件)：

G02B 5/30 ,  C08J 7/12 CEP A ,  C08L 1:08

Fターム (17件)：

2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA27 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB33 ,  2H049BB49 ,  2H049BB62 ,  2H049BC04 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  4F073AA01 ,  4F073AA27 ,  4F073BA03 ,  4F073BB01 ,  4F073EA41 ,  4F073EA55