特許
J-GLOBAL ID:200903023950771190

厨芥処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-216656
公開番号(公開出願番号):特開平7-071874
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 厨芥の乾燥効率が良い厨芥処理機の提供。【構成】 厨芥を収容する収容部1 と、収容部1 の近傍に配設され収容部1 を加熱する乾燥用加熱手段6 と、収容部1 と連通し収容部1 の空気を外部に排出させる排気通路7 と、排気通路7 と連通し空気の流れをつくる排気ファン15と、排気通路7 の途中に設けられ排気を消臭するものであって、消臭用の酸化触媒17を出し入れするための交換用扉19と酸化触媒17を加熱する触媒用加熱手段18とを有する消臭部16と、収容部1 と連通し外部の空気を収容部1 に流入させる吸気通路23と、厨芥を収容部1 に収容するための開閉自在な開口部27を有し前記各部材を収容するハウジング25と、を備えた厨芥処理機において、触媒用加熱手段18により吸気が加熱されるよう吸気通路23を形成した。
請求項(抜粋):
厨芥を収容する収容部と、収容部の近傍に配設され収容部を加熱する乾燥用加熱手段と、収容部と連通し収容部の空気を外部に排出させる排気通路と、排気通路と連通し空気の流れをつくる排気ファンと、排気通路の途中に設けられ排気を消臭するものであって、消臭用の酸化触媒を出し入れするための交換用扉と酸化触媒を加熱する触媒用加熱手段とを有する消臭部と、収容部と連通し外部の空気を収容部に流入させる吸気通路と、厨芥を収容部に収容するための開閉自在な開口部を有し前記各部材を収容するハウジングと、を備えた厨芥処理機において、前記触媒用加熱手段により吸気が加熱されるよう前記吸気通路を形成したことを特徴とする厨芥処理機。
IPC (3件):
F26B 21/00 ,  B01D 53/86 ZAB ,  F26B 9/06

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