特許
J-GLOBAL ID:200903023952000549

光波長合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401116
公開番号(公開出願番号):特開2002-202420
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 分波特性の劣化が無く、しかも分波波長を正確に制御することのできる温度無依存化された光波長合分波器を提供する。【解決手段】 複数のチャネル導波路からなるアレイ導波路回折格子3と、このアレイ導波路回折格子に接続される入力側スラブ導波路2と、アレイ導波路回折格子に接続される出力側スラブ導波路5とを備え、分波波長の変化量が温度によらず概ね一定とされた光波長合分波器において、入力側スラブ導波路2あるいは出力側スラブ導波路5に屈折率制御領域55が設けられている。
請求項(抜粋):
複数のチャネル導波路からなるアレイ導波路回折格子と、このアレイ導波路回折格子に接続される入力側スラブ導波路と、前記アレイ導波路回折格子に接続される出力側スラブ導波路とを有する光回路を備え、分波波長の変化量が温度によらず概ね一定とされた光波長合分波器において、前記入力側スラブ導波路あるいは前記出力側スラブ導波路に屈折率制御領域が設けられていることを特徴とする光波長合分波器。
Fターム (9件):
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047LA19 ,  2H047MA05 ,  2H047PA11 ,  2H047RA08 ,  2H047TA31 ,  2H047TA42 ,  2H047TA44
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 温度無依存アレイ導波路格子型光合分波器

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