特許
J-GLOBAL ID:200903023952166137

ドア開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125524
公開番号(公開出願番号):特開2007-297812
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】操作手段の操作を確実に検出することができるドア開閉装置を提供すること。【解決手段】開閉操作用の左右対称形のハンドル2を有する複数のドア1と、前記ドアの開閉操作をロックするドアロック手段3と、一端が固定され前記ハンドルの操作により変位する弾性体からなる変位体5と、前記変位体の変位にともなって変位するように前記変位体の一部に固定した感知手段6と、前記感知手段の出力を信号処理する信号処理部7とを備え、前記変位体の固定側端部の厚みTを2等分する垂線L上に、変位体5に固定した感知手段6の中心位置を一致させると共に、左右の前記各ハンドルに対し同一の変位体5の固定方向を反転させて固定することにより、ハンドル操作時の確実な信号検出と対象形のハンドルに対しセンシング部品の共用化が図れる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開閉操作用の左右対称形のハンドルを有する複数のドアと、前記ドアの開閉操作をロックするドアロック手段と、一端部が固定され前記ハンドルの操作により変位する弾性体からなる変位体と、前記変位体の変位にともなって変位するように前記変位体の一部に設けた感知手段と、前記感知手段の変位による出力を信号処理する信号処理部とを備え、前記変位体の固定側端部の厚みを2等分する垂線上に、前記変位体に設けた前記感知手段の中心位置を略一致させると共に、左右の前記各ハンドルに対し同一の変位体の固定方向を反転させて固定する構成としたドア開閉装置。
IPC (3件):
E05B 1/00 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/04
FI (3件):
E05B1/00 301C ,  B60J5/00 M ,  B60J5/04 H
引用特許:
出願人引用 (2件)

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