特許
J-GLOBAL ID:200903023956757369
希ガス蛍光ランプ点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342488
公開番号(公開出願番号):特開2001-160497
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 交流の矩形波パルスを用いて希ガス蛍光ランプを点灯する希ガス蛍光ランプ点灯装置において、簡単な構成でランプ点灯初期から定常点灯状態に至る過程のランプ照度の変動を防止する【解決手段】 外壁および/または内壁に一対の電極を有し、内壁に蛍光体を有し、誘電体からなる放電容器に、エキシマー生成ガスを封入し、前記誘電体を介して、誘電体バリア放電させる蛍光ランプと、前記電極に交流の矩形波パルスを印加する点灯装置を備える希ガス蛍光ランプ点灯装置において、前記点灯装置は、前記蛍光ランプのランプ電圧のうち、ランプ電圧の尖状電圧部分を除く実効立ち上り電圧をVa、ランプ電圧の尖状電圧部分を除く実効ピーク・ツウ・ピーク電圧をVbとするとき、電圧比Va/Vbが略80%以上になるような特性を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外壁および/または内壁に一対の電極を有し、内壁に蛍光体を有し、誘電体からなる放電容器に、エキシマー生成ガスを封入し、前記誘電体を介して、誘電体バリア放電させる蛍光ランプと、前記電極に交流の矩形波パルスを印加する点灯装置を備える希ガス蛍光ランプ点灯装置において、前記点灯装置は、前記蛍光ランプのランプ電圧のうち、ランプ電圧の尖状電圧部分を除く実効立ち上り電圧をVa、ランプ電圧の尖状電圧部分を除く実効ピーク・ツウ・ピーク電圧をVbとするとき、電圧比Va/Vbが略80%以上になるような特性を有することを特徴とする希ガス蛍光ランプ点灯装置。
Fターム (11件):
3K072AA11
, 3K072AA16
, 3K072AC01
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072CA16
, 3K072DD04
, 3K072GA02
, 3K072GB14
, 3K072GC04
, 3K072HA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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蛍光ランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-311967
出願人:三菱電機株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272320
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-005810
出願人:株式会社日立メディアエレクトロニクス
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