特許
J-GLOBAL ID:200903023957086263

圧電アクチュエータの駆動方法、圧電アクチュエータ駆動制御回路、時計および携帯型電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008744
公開番号(公開出願番号):特開2003-219667
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 圧電アクチュエータの駆動に要する電力を削減する。【解決手段】 駆動制御回路82は、圧電アクチュエータA1の突起部36がロータ100に接触している期間のうち、ロータ100に運動エネルギーを伝達すべき駆動期間R2の間だけ圧電アクチュエータA1に正電圧が印加されるように駆動回路80を制御する。
請求項(抜粋):
回転可能な円盤の円周部に接触する接触部を備える圧電アクチュエータを、電圧の印加によって前記接触部とともに振動させて、前記円盤を回転させる第1ステップと、前記振動の速度成分が前記円盤の回転方向に一致する成分を有する場合に、前記振動の速度成分のうち、前記円周部の接線方向の速度成分が、前記円周部の周速度よりも下回っているか否かを推定する第2ステップと、この推定結果が肯定である場合、前記接触部を前記円周部に接触させる極性の電圧の印加を中断させる第3ステップとを具備することを特徴とする圧電アクチュエータの駆動方法。
IPC (4件):
H02N 2/00 ,  G04C 3/00 ,  G04C 3/12 ,  H01L 41/09
FI (5件):
H02N 2/00 C ,  G04C 3/00 C ,  G04C 3/12 A ,  H01L 41/08 K ,  H01L 41/08 U
Fターム (15件):
2F082AA01 ,  2F082BB02 ,  2F082DD03 ,  2F082DD10 ,  2F082EE02 ,  2F082EE05 ,  2F082FF01 ,  2F082HH00 ,  5H680AA06 ,  5H680BB02 ,  5H680BC02 ,  5H680CC02 ,  5H680FF32 ,  5H680FF37 ,  5H680FF38

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