特許
J-GLOBAL ID:200903023958514110
太陽電池の冷却方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021369
公開番号(公開出願番号):特開平9-213980
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 効率的で効果的な太陽電池の冷却方法を提供する。【解決手段】 太陽電池セル10は配管12の下壁14に設置されており、配管12の上壁16の太陽電池セル10に対向する位置に設けられた窓18には光を透過できる材料で形成された平板状の光透過部材20が設置されている。太陽光22は集光レンズ24によって集光され光透過部材20を介して太陽電池セル10の受光面11に入射するように構成されている。配管12の中には冷媒26が流れており、この冷媒26によって太陽電池セル10の受光面11が直接冷却され、集光レンズ24によって集光された太陽光22によって持ち込まれる熱をこの冷媒26によって除去することができる。
請求項(抜粋):
金属電極を使用する太陽電池の冷却方法であって、太陽電池セルの受光面を冷媒で直接冷却することを特徴とする太陽電池の冷却方法。
IPC (3件):
H01L 31/04
, H01L 23/427
, H01L 23/473
FI (3件):
H01L 31/04 Z
, H01L 23/46 B
, H01L 23/46 Z
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