特許
J-GLOBAL ID:200903023960426440
コンテンツ保護システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321962
公開番号(公開出願番号):特開2004-157703
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】本発明は、コンテンツ・ホルダとコンテンツ利用者の片方又は双方に対しデジタルコンテンツの流通経路を保証し、又は、デジタルコンテンツの不正流通を抑制することを課題とする。【解決手段】プロバイダ40が配信するプロバイダ40のプロバイダIDを電子透かしを用いて埋め込む。端末50は、プロバイダ40の証明書41を確認し、証明書41に記載されているプロバイダIDとコンテンツIDの組56をライセンス管理部55に記憶する。端末50では、コンテンツの利用時にはプロバイダIDの透かしを検出し、耐タンパ領域に記憶されたプロバイダIDと透かしに埋め込まれたプロバイダIDとが一致しているかどうかによって、コンテンツの利用の可否を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロバイダを識別するための第1のプロバイダIDがコンテンツ保証機関によって埋め込まれたデジタルコンテンツを保持すると共にプロバイダを識別するための第2のプロバイダIDが認証局によって埋め込まれた証明書を保持するプロバイダ装置から、前記デジタルコンテンツの提供を受けるコンテンツ利用端末において、
前記デジタルコンテンツと前記証明書を、前記プロバイダ装置から受信する受信処理部と、
前記証明書を用いて前記プロバイダが前記認証局によって許可されているか否かをチェックする第1のチェック処理部と、
前記証明書から前記第2のプロバイダIDを読み出し、読み出された前記第2のプロバイダIDと受信された前記デジタルコンテンツとを互いに対応付けて記録媒体へ記録する記録処理部と、
前記デジタルコンテンツから前記第1のプロバイダIDを検出する検出処理部と、
前記記憶媒体から前記第1のプロバイダIDを読み出し、前記第1のプロバイダIDと前記第2のプロバイダIDとを比較し、両プロバイダIDが一致するか否かを判断する第2のチェック処理部と、
前記デジタルコンテンツを利用する利用処理部を備えたコンテンツ利用端末。
IPC (7件):
G06F17/60
, G06F12/14
, G06F15/00
, G06T1/00
, G09C5/00
, H04L9/32
, H04N1/387
FI (10件):
G06F17/60 142
, G06F17/60 512
, G06F12/14 320E
, G06F12/14 320F
, G06F15/00 330Z
, G06T1/00 500B
, G09C5/00
, H04N1/387
, H04L9/00 675D
, H04L9/00 675Z
Fターム (21件):
5B017AA07
, 5B017BA09
, 5B017BB10
, 5B017CA15
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE08
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5B085AE10
, 5B085AE23
, 5B085BG04
, 5B085BG07
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5J104AA09
, 5J104AA14
, 5J104LA06
引用特許:
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