特許
J-GLOBAL ID:200903023961961268

映像検索方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-021155
公開番号(公開出願番号):特開2007-200249
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】ショットと呼ばれる映像を対象とする映像検索における類似映像の検索精度を向上させ、ラベル種別のみの処理による高速化を実現する。【解決手段】本発明は、入力された映像の内容が変化した点で入力された映像をショットに分割し、ショットから主な領域の特徴量である構図情報(当該領域の位置、大きさ、模様の複雑さ、色特徴、移動量等)を抽出し、構図情報に基づいてショットを分類し、その分類カテゴリ結果に基づいて、入力された例示映像区間とショットの類似度を算出し、類似度に基づいて映像区間を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザが例示した映像区間と類似する映像区間を検索する映像検索方法であって、 ショット分割手段が、入力された映像の内容が変化した点で該映像を部分映像区間(以下、ショットと呼ぶ)に分割し、記憶手段に格納するショット分割ステップと、 構図情報抽出手段が、前記ショットから主な領域の特徴量である構図情報を抽出し、前記記憶手段に格納する構図情報抽出ステップと、 ショット分類手段が、前記構図情報に基づいて前記ショットを分類し、分類カテゴリ結果を前記記憶手段に格納するショット分類ステップと、 類似度算出手段が、前記ショット分類ステップで得られたショットの前記分類カテゴリ結果に基づいて、入力された例示映像区間と前記ショットの類似度を算出する類似度算出ステップと、 検索結果表示手段が、前記類似度に基づいて映像区間を出力する検索結果表示ステップと、 を行うことを特徴とする映像検索方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G06F17/30 170D ,  H04N5/91 N ,  G06F17/30 350C ,  G06F17/30 210D
Fターム (11件):
5B075ND12 ,  5B075NK39 ,  5B075NK46 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ42 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053HA29 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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