特許
J-GLOBAL ID:200903023962592479

レニンインヒビター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613826
公開番号(公開出願番号):特表2002-543063
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】本発明は、式(I)(式中、R1、R2及びR3は明細書並びに請求項で定義されたとおりである)の化合物及びその薬学的に許容しうるその塩に関する。この化合物は、再狭窄、緑内障、心筋梗塞、高血圧並びに終末器官損傷、例えば心不全及び腎不全に関連する疾患の処置に有用である。
請求項(抜粋):
式(I):【化1】〔式中、 R1は、場合により1〜3個のC1-C5-アルコキシ基により置換されているナフチルであり; R2は、場合により1〜3個のハロゲン、シアノ、C1-C3-アルコキシ及びニトロ基から独立に選択される置換基により置換されている、フェニル又はベンジルであり; R3は、ヒドロキシメチル、イミダゾリルメチル、トリアゾリルメチル、H-〔CH(OR4)〕2-CH2-、若しくはH-〔CH(OR4)〕2-CH2-O-CH2-、又はR3a-(CH2)k-〔CH(OR4)〕l-CH2-O-であり; R3aは、水素、ヒドロキシ、イミダゾリル、トリアゾリル、C1-C3-アルコキシ、C1-C3-アルコキシ-C2-C3-アルコキシ、ヒドロキシ-C2-C3-アルコキシ、C1-C3-アルキルアミノ又はC1-C3-ジアルキルアミノであり; R4は、水素又はC1-C3-アルキルであり; kは、1又は2であり、R3aが、水素であるとき、kは、0であり; lは、1又は2である〕で示される化合物、及び薬学的に許容しうるその塩。
IPC (10件):
C07D211/42 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/454 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/12 ,  A61P 13/12 ,  A61P 27/06 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/12
FI (10件):
C07D211/42 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/454 ,  A61P 9/04 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/12 ,  A61P 13/12 ,  A61P 27/06 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D401/12
Fターム (29件):
4C054AA02 ,  4C054BB03 ,  4C054CC01 ,  4C054DD01 ,  4C054EE25 ,  4C054FF05 ,  4C054FF12 ,  4C063AA01 ,  4C063BB08 ,  4C063CC25 ,  4C063CC41 ,  4C063DD10 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC21 ,  4C086BC38 ,  4C086BC60 ,  4C086GA12 ,  4C086MA01 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZC20

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