特許
J-GLOBAL ID:200903023963139298
握り飯製造用治具並びに握り飯製造方法及び製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243292
公開番号(公開出願番号):特開2002-051715
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 表面付近は固く締まり、内部は柔らかくふっくらとして歯応えと舌触りが良好な握り飯を、握り飯を作った経験がない人でも容易に作ることができる握り飯製造用治具及び製造方法並びに握り飯製造装置の提供。【解決手段】 握り飯製造用治具は、握り飯の一方の面側を成形する第1の成形型部と、握り飯の他方の面側を成形するとともに周縁部が前記第1の成形型部の周縁部と係脱可能な第2の成形型部と、これら第1の成形型部と第2の成形型部を回動自在に連結する連結部とからなり、第1の成形型部及び第2の成形型部の周面部内面にはそれぞれ、多数の畝部及び畝合部が形成され、第1の成形型部及び第2の成形型部の底面部内面にはそれぞれ、格子状に並んだ多数の凹部が形成されている。
請求項(抜粋):
握り飯の一方の面側を成形する第1の成形型部と、握り飯の他方の面側を成形するとともに周縁部が前記第1の成形型部の周縁部と係脱可能な第2の成形型部と、これら第1の成形型部と第2の成形型部を回動自在に連結する連結部とからなり、前記第1の成形型部及び第2の成形型部の周面部内面にはそれぞれ、多数の畝部及び畝合部が形成され、前記第1の成形型部及び第2の成形型部の底面部内面にはそれぞれ、格子状に並んだ多数の凹部が形成されていることを特徴とする握り飯製造用治具。
FI (2件):
A23L 1/10 G
, A23L 1/10 F
Fターム (3件):
4B023LC05
, 4B023LE14
, 4B023LT29
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