特許
J-GLOBAL ID:200903023963861953

サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123442
公開番号(公開出願番号):特開2000-314812
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、サイドライト型面光源装置及び液晶表示装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って徐々に板厚が薄くなるように形成された導光板を用いたサイドライト型面光源装置と、このサイドライト型面光源装置を適用した液晶表示装置に適用して、生産性の低下を防止して、保持部材の肉抜きが出射面側より見て取られる発光面の品位の低下を有効に回避することができるようにする。【解決手段】 保持部材11の桟11B又は反射部材14に、局所的に塗料を付着して光量補正面14Aを作成する。
請求項(抜粋):
導光板の入射面に配置した光源から前記導光板に照明光を入射し、前記照明光を屈曲して前記導光板の出射面より出射するサイドライト型面光源装置において、少なくとも前記導光板の側面を囲む側板と、前記側板を結ぶ桟とを有する保持部材に、前記導光板の裏面より漏れ出す照明光を反射する反射部材と、前記導光板とを順次保持し、前記反射部材及び前記保持部材間に、前記反射部材を透過し、前記桟により反射して前記導光板に戻る前記照明光と、前記反射部材を透過し、前記桟間の開口部にて前記導光板に戻る照明光との光量がほぼ等しくなるように、前記反射部材を透過した前記照明光の光量を補正する光量補正面を有し、前記光量補正面が、前記反射部材又は前記保持部材の桟に、塗料を部分的に付着して形成されたことを特徴とするサイドライト型面光源装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 5/02 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (12件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA03 ,  2H042BA12 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18

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