特許

J-GLOBAL ID：200903023967790236

画像形成装置

発明者： 奥村 徹 ,  足立 雅彦
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 松川 克明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-304813
公開番号（公開出願番号）：特開2003-107929
出願日： 2001年10月01日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】 無端状の転写ベルトを複数の金属ローラにかけ渡して駆動させると共に、像担持体に形成されたトナー像をこの転写ベルトに転写させ、転写ベルトに転写されたトナー像を記録媒体に転写させる画像形成装置において、転写ベルトが破損するのを防止し、長期にわたって安定した画像形成が行えるようにする。【解決手段】 無端状の転写ベルト20を複数の金属ローラ30a 〜30e にかけ渡して駆動させると共に、像担持体1に形成されたトナー像をこの転写ベルトに転写させ、転写ベルトに転写されたトナー像を記録媒体6に転写させるようにした画像形成装置において、転写ベルトの幅方向端部に沿って所要幅の補強部材21を取り付けると共に、この転写ベルトがかけ渡される少なくとも1つの金属ローラにおける軸方向端部の外周に沿って、補強部材の位置と重なるようにして弾性部材32を設けた。

請求項（抜粋）：

無端状の転写ベルトを複数の金属ローラにかけ渡して駆動させると共に、像担持体に形成されたトナー像をこの転写ベルトに転写させ、この転写ベルトに転写されたトナー像を記録媒体に転写させるようにした画像形成装置において、上記の転写ベルトの幅方向端部に沿って所要幅の補強部材を取り付けると共に、この転写ベルトがかけ渡される少なくとも1つの金属ローラにおける軸方向端部の外周に沿って、上記の補強部材の位置と重なるようにして弾性部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/00 550

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  F16C 13/00 E ,  G03G 15/00 550

Fターム (36件)：

2H071BA42 ,  2H071CA05 ,  2H071DA09 ,  2H071DA26 ,  2H071EA18 ,  2H200FA02 ,  2H200FA09 ,  2H200GA23 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200GB43 ,  2H200HA12 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC04 ,  2H200JC10 ,  2H200JC17 ,  2H200LA19 ,  2H200LA25 ,  2H200LA30 ,  2H200MA01 ,  2H200MA20 ,  2H200MC01 ,  2H200MC02 ,  3J103AA02 ,  3J103AA12 ,  3J103AA23 ,  3J103AA63 ,  3J103AA74 ,  3J103FA30 ,  3J103GA38 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA03 ,  3J103HA31