特許
J-GLOBAL ID:200903023967985851
立体映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055780
公開番号(公開出願番号):特開平5-260527
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 1つの液晶パネル(LCD)を用いて立体映像を拡大して見ることができる眼鏡型の立体映像表示装置を低コストで提供する。【構成】 装置本体2内の中央にカラー液晶パネル4を1個設ける。この液晶パネル4には像を左右一対の反射鏡6,6に振り分けるレンチキュラーレンズ5を略一体に配置してある。装置本体2内の左右両側には、左右一対の光学系C,Cを構成する、左右一対の反射鏡7,7と、左右一対のプリズム8,8及び左右一対の接眼レンズ9,9を設けてある。これにより、両眼の視野内に迫力ある拡大された立体映像が作られる。
請求項(抜粋):
装置本体内に、1つの映像表示手段と、この映像表示手段の映像を左,右の眼球の網膜に投影させる左右一対の反射鏡及び左右一対の接眼レンズを備えた立体映像表示装置であって、上記映像表示手段と上記左右一対の反射鏡の間に上記映像表示手段の映像の光学系を上記左右一対の反射鏡に振り分ける映像振分手段を設けたことを特徴とする立体映像表示装置。
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