特許

J-GLOBAL ID：200903023971228950

ポリプロピレン組成物

発明者： 大垣 邦義 ,  新名 光春 ,  朝枝 英太郎
出願人/特許権者： 徳山曹達株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-167071
公開番号（公開出願番号）：特開平5-017638
出願日： 1991年07月08日
公開日（公表日）： 1993年01月26日
要約：

【要約】【目的】 微粉の少ないポリプロピレン粒子を用いた場合にも、耐ブロッキング剤の分散性が良好であり、透明且つ耐ブロッキング性の良好なフィルムを得るためのポリプロピレン組成物を提供する。【構成】(1)加熱減量が400ppm以下であり、粒子径100μm以下の粒子が1.5重量%以下であるポリプロピレン粒状体 100重量部(2)二酸化ケイ素、アルミノシリケート等の耐ブロッキング剤0.1〜1.0重量部を含んでなるポリプロピレン組成物 。

請求項（抜粋）：

(1)加熱減量が400ppm以下であり、粒子径100μm以下の粒子が1.5重量%以下であるポリプロピレン粒状体 100重量部(2)耐ブロッキング剤 0.1〜1.0重量部を含んでなるポリプロピレン組成物 。

IPC (3件)：

C08L 23/10 KEF ,  C08K 3/34 ,  C08L 53/00 LLV