特許
J-GLOBAL ID:200903023971511007

データ圧縮機能付き電子メールシステム及びその送受信方法並びに送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130547
公開番号(公開出願番号):特開平8-331173
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、異なるハードウェア構成、また、異なるソフトウエア環境の機器を相互に接続するネットワークシステムであっても、圧縮されたデータの送受信を可能とし、かつ、確実なデータの送受信をする。【構成】 電子メールのメール本体をデータ圧縮して送信側から送出し、電子メールを受信側で受信するデータ圧縮機能付き電子メールシステムにおいて、電子メールの送出前に、送信側と受信側との間で通信を行って、受信側における電子メールの圧縮データの解凍が可能か、不可能かを調査する調査手段15と、調査手段による調査結果から、受信側において圧縮データ解凍可能と判定されたときには、メール本体を圧縮し、圧縮データ解凍不可能と判定されたときには、メール本体を圧縮せずに電子メールを送出する圧縮送信手段13,16,17とを備えたデータ圧縮機能付き電子メールシステム。
請求項(抜粋):
電子メールのメール本体をデータ圧縮して送信側から送出し、前記電子メールを受信側で受信するデータ圧縮機能付き電子メールシステムにおいて、前記電子メールの送出前に、前記送信側と前記受信側との間で通信を行って、前記受信側における前記電子メールの圧縮データの解凍が可能か、不可能かを調査する調査手段と、前記調査手段による調査結果から、受信側において圧縮データ解凍可能と判定されたときには、前記メール本体を圧縮し、圧縮データ解凍不可能と判定されたときには、前記メール本体を圧縮せずに電子メールを送出する圧縮送信手段とを備えたことを特徴とするデータ圧縮機能付き電子メールシステム。
IPC (5件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 13/00 351 ,  H03M 7/30
FI (4件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 3/06 301 W ,  G06F 13/00 351 G ,  H03M 7/30 Z

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