特許
J-GLOBAL ID:200903023972266359

洗面ボールとキャビネットとの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373007
公開番号(公開出願番号):特開2003-169757
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 洗面ボールとキャビネットとの取付が簡便で、位置決め精度が良く、所定の位置関係に安定して固定できる洗面ボールとキャビネットとの取付構造を提供することである。【解決手段】 洗面ボール本体19の両サイド裏面下方に向けて棒状金具本体2の周縁に凹溝部15を形成した棒状金具2を設けた洗面ボール20と、キャビネット本体17の両側板21の上部に前記棒状金具2を挿着する凹部5を形成した受け金具1の取付部7を各々固着したキャビネット18からなり、前記洗面ボール20の下方に垂下した棒状金具2を前方から後方に向けてキャビネット18の受け金具1の凹部5に挿入して、洗面ボール20をキャビネット18の両受け金具1に固着する構成にして、受け金具の凹部が、外側の挿入部では広く開口しており、内部の所定位置に向って開口が小さくなり、所定位置では凹溝部15の直径と略同寸法となるようにした。
請求項(抜粋):
洗面ボール本体の両サイド裏面下方に向けて棒状金具本体の周縁に凹溝部を形成した棒状金具を設けた洗面ボールと、キャビネット本体の両側板の上部に前記棒状金具を挿着する凹部を形成した受け金具の取付部を各々固着したキャビネットからなり、前記洗面ボールの下方に垂下した棒状金具を前方から後方に向けてキャビネットの受け金具の凹部に挿入して、洗面ボールをキャビネットの両受け金具に固着することを特徴とする洗面ボールとキャビネットとの取付構造。
IPC (3件):
A47K 1/00 ,  A47B 67/02 502 ,  F16B 12/10
FI (4件):
A47K 1/00 F ,  A47B 67/02 502 L ,  F16B 12/10 A ,  F16B 12/10 Z
Fターム (3件):
3J024AA50 ,  3J024CA11 ,  3J024CA16

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