特許
J-GLOBAL ID:200903023975546891
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206643
公開番号(公開出願番号):特開平7-056130
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】個々の素子基板に切断、分離するまで確実に基体表面へのダストの付着を防止でき、しかも、液晶駆動用素子基板と対向電極基板の重ね合わせ時に基板の反りによって生じる損傷を低減できる液晶表示装置を提供する。【構成】2つの基板の表面に、複数の液晶駆動用素子及び対向電極をそれぞれ形成することによって2つの基体を作製する工程と、前記2つの基体のうちの少なくとも一方の基体の表面に第1の支持テープを貼り合わせる工程と、前記基体の裏面から基体の一部を切断する工程と、一部切断した前記裏面に第2の支持テープを貼り合わせる工程と、前記第1の支持テープ側から基体に衝撃を加えて、個々の液晶駆動用素子基板あるいは対向電極基板に分離する工程、を含む。
請求項(抜粋):
2つの基板の表面に、複数の液晶駆動用素子及び対向電極をそれぞれ形成することによって2つの基体を作製する工程と、前記2つの基体のうちの少なくとも一方の基体の表面に第1の支持テープを貼り合わせる工程と、前記基体の裏面から基体の一部を切断する工程と、一部切断した前記裏面に第2の支持テープを貼り合わせる工程と、前記第1の支持テープ側から基体に衝撃を加えて、個々の液晶駆動用基板あるいは対向電極基板に分離する工程、を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/13 500
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