特許
J-GLOBAL ID:200903023977181734

研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275378
公開番号(公開出願番号):特開平7-132451
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 砥石により被研削物の研削を行いながら、砥石を電解ドレッシングする場合に、砥石の形状修正装置を別設せずに、電解ドレッシングと同時に、砥石角部の形状修正を効率的に行えるようにした研削方法を提供する。【構成】 超砥粒を導電性ボンドで固定した砥石を回転して、被研削材を研削しながら、砥石とこれに近接して設けた電極間に電解液を介して電気を流して砥石を電解ドレッシングする研削方法において、電極を砥石幅方向に複数分割してそれぞれの電極への通電電流を可変とし、砥石両端角部に対向する電極への電解電流を大きくして、該角部を過電解により過損耗させるることを特徴とする研削方法。
請求項(抜粋):
超硬砥粒を導電性ボンドで固定した砥石を回転して、被研削材を研削しながら、砥石とこれに近接して設けた電極間に電解液を介して通電して砥石を電解ドレッシングする研削方法において、電極を砥石幅方向に複数配設してそれぞれの電極への通電電流を可変とし、砥石両端角部に対向する電極への通電電流を大きくして、該角部を過電解により過損耗させることを特徴とする研削方法。
IPC (4件):
B24B 5/37 ,  B21B 28/04 ,  B24B 1/00 ,  B24B 53/00

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