特許
J-GLOBAL ID:200903023980691093

ワイヤハーネスにおける電線接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363509
公開番号(公開出願番号):特開2000-188018
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネス径が必要以上に大きくせずに、多本数の電線を接続する。【課題】 電線w10の中間部の絶縁被覆を皮剥ぎして、芯線s10を露出すると共に、電線w10に接続される他の電線w11、w12、w13、w14の端末の絶縁被覆を皮剥ぎして芯線s11、s12、s13、s14を露出し、これら電線w10、w11等の露出した芯線s10、s11等を重ね合わせて溶接して、芯線同士を接続し、この溶接した芯線部分に保護テープ12を巻き付けている。
請求項(抜粋):
自動車に配策されるワイヤハーネスを構成する電線群のうち、所要の電線同士を接続するものであって、互いに接続される電線の少なくとも1本の電線は、その中間部の絶縁被覆が皮剥ぎされて芯線が露出され、該電線と接続される他の電線の中間部あるいは/および端末の絶縁被覆が皮剥ぎされて芯線が露出され、これら電線群の露出された芯線を重ね合わせて溶接して、芯線同士が接続されていることを特徴とするワイヤハーネスにおける電線接続構造。
IPC (3件):
H01B 7/00 305 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/02
FI (3件):
H01B 7/00 305 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/02 D
Fターム (4件):
5G309AA01 ,  5G309EA03 ,  5G309EA11 ,  5G309LA26

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